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京都 泌尿器科 前立腺肥大 くぼた泌尿器科クリニック(京都駅すぐ)

排尿困難の原因と治療

当クリニックでの排尿困難の原因と治療

おしっこが出にくい原因は種々あります。男性では前立腺肥大症が主ですが、膀胱から外尿道口までに出にくい状態があれば排尿困難の原因になります。女性では神経因性膀胱や膀胱子宮脱等も原因になります。

  • 前立腺肥大症
    前立腺肥大の程度は、超音波検査で容積・左右片側が肥大優位になっているかを診させていただきます。尿流量検査で尿の排尿状態が診断でき、残尿量をチェックできます。更に内視鏡で前立腺部尿道の状態をみて治療方針を決めます。ほとんどの症例は内服薬の治療で排尿状態は改善できますが、どうしても排尿困難があり残尿が多い場合、経尿道的前立腺切除術(TUR-P)・尿道ステント留置・ELVC等日帰り手術で治療します。
    糖尿病・心疾患があり、TUR-P施行が困難な場合には尿道ステントを施行します。
    ELVCは独自に開発した半導体レーザーを使用し前立腺組織を蒸散する方法で、臨床治験をして当クリニックのみでやっている治療です。
    特徴は、
    • 出血がない
    • 術後カテーテル留置の必要がない
    • 術後疼痛も無く翌日から普段の生活が可能
    • 術後射精障害がない
    等の利点があります。
    しかし、保険適応がなく、自費治療となっています。詳しくは診療案内・学会発表を見てください。
      平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 平成26年
    経尿道的前立腺切除術
    (TUR-P)
    4例 17例 9例 8例 6例
    尿道ステント留置 - 4例 5例 1例 3例
    ELVC 1例 2例 4例 3例 10例
  • 尿道狭窄
    尿道炎等の感染後尿道狭窄や外傷により尿道に狭い部位ができる事があり、これが排尿困難の原因になる事があります。軽度のものはブジ―で徐々に狭窄部を拡大する事で治療可能ですが、狭窄部位が何か所もある場合や狭窄幅がひろい場合は経尿道的にレーザーで狭窄部位を蒸散してひろげます。
      平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 平成26年
    経尿道内視鏡手術 - 9例 12例 16例 14例
  • 感染やカテーテル留置・手術で外尿道口が狭くなり、排尿困難を起こす事があります。
    又外尿道口や膀胱頸部(膀胱から尿道に移行する場所)の嚢胞ができる事により、尿線がゆがんだり排尿困難をきたす事があります。
    軽度な狭窄や嚢胞ではブジ―や穿刺排液ですみますが、極度な狭窄では麻酔下にレーザーで切開したり、嚢胞切除を直視下・内視鏡で切開します。開院以来7例に施行。
  • 女性では尿道カルンクルや膀胱子宮脱で尿線偏位や排尿困難の原因になります。
    出血のある大きな尿道カルンクルは当クリニックでレーザー切除いたしましたが、極端な子宮脱は第1日赤婦人科で治療して頂きました。
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